理論
単なる知識ではなく、学んだ理論を応用できる。
問いを立て思考力を深める。
正解を探すのではなく、正解をつくるために前に進む
学んだだけで終わらず、行動に繋げる習慣が身についた
教科書の模範解答ではなく自分の言葉で解釈するように
理論に加え、現場で生じる「壁」を攻略する示唆を得た
深く考える機会を与えられ、揺さぶられ続けている
実践形式の講義、志高い仲間との対話で大きく成長した
より深くより広い視点が養われ、行動変容につながった
正解を探すのではなく、正解をつくるために前に進み続けることが大切であることを強く感じ、諦めずに頑張ろうと大きな勇気をいただきました
毎回の講義が、“実務への応用”を意図して設計されており、定期的にここで学んだことを自社でどのようなアクションに繋げたかを共有する時間が設けられていたため、学んで終わりではなく、学んだことを行動に繋げる習慣が身についた。
「組織とは?」「制度とは?」「戦略とは?」「成長とは?」教科書の模範解答ではなく、自分の言葉で解釈を持つようになりました。
今回アカデミアの学びでは、講師の方が基盤となる理論に加え、実際の現場で生じる「壁」をどう攻略するかについても多角的に示唆を与えてくださいました。
「経営」「組織」「ビジネス」に対して、どう人事として働きかけるのか、人事の存在意義は何かを改めて深く考える機会を与えられ、揺さぶられ続けている。
実践形式の講義、志高い仲間との対話を通じて、自社の事業、人事戦略を深めることができ、大きく成長を実感できた。
アカデミアに参加したことで、浅近だった点が浮き彫りになり、より深く、より広く課題を見る視点が養われ、それにより自身の為すべきことが言語化、具現化され、行動変容に繋がりました。
特長1
単なる知識ではなく、学んだ理論を応用できる。
問いを立て思考力を深める。
自社独自の変革戦略を立案して実践できるリーダーシップを養う
講師や仲間の支援を得ながら
個人の想いを行動に移す
特長2
自社の課題解決、実行までファカルティーとメンターがトータルでお手伝いする日本初の学びと実践のコミュニティです。
生徒一人ひとりにメンターがつきます。
特長3
大学卒業後、富士通にて人事・労務管理業務に従事。米国ミシガン大学のビジネススクールに留学し、欧米企業のHuman Resource Management(人的資源管理)の理論を学ぶ。帰国後、リーバイ・ストラウスジャパンと日本ゼネラルモーターズの人事部門で勤務し、外資系企業における人事管理の実務を経験した。傍ら、中央大学大学院の博士後期課程に入学し、バブル崩壊後の日本における新たな人事管理の変革について研究し、博士(総合政策)を取得。1999年からは、進出して間もない米国アパレル流通業のGAPの日本法人で人事部長の職務に就き、非正規人材を活用する米国型のビジネスモデルを展開に取り組んだことから、日本における働き方や雇用の在り方についての意見発信を行なった。さらに、CitiグループやPrudentialグループでM&Aに携わったことで、日本企業の人事をグローバル化に統合する経験も積む。現在も、企業の人事実務に携わる傍らで、グローバルな競争環境において、経営に資するための人材の育成や管理の在り方について研究や発信を行っている。2021年1月より、日本人材マネジメント協会会長に就任。
早稲田大学大学院商学研究科修了
大手人材サービス企業・エンジニアリングサービス企業にて、事業開発・事業戦略・上場準備・M&A・人事総務・人材開発部門経験を経て独立。組織コンサルタント会社Learning Strategy Partnersを設立。多くのベンチャー・スタートアップ企業で顧問・役員を務める。
2019年5月1日より合同会社YUGAKUDOとして活動。
所属団体: 経営行動科学学会、人材育成学会、マーケティング学会、(社)ATD Global Network Japan HPI研究委員、㈳企業研究会/組織開発研究委員
著書: 組織文化診断と組織開発(共著)(産業能率大学出版)
論文: 組織成長のジレンマを越えるリーダーシップスタイルのシフト
法政大学大学院経営学研究科 修士課程修了。修士(経営学)。2016年9月に株式会社エスノグラファーを創業。人事・組織領域やマーケティング領域において、エスノグラフィーを中心に据えた複眼的なリサーチ&コンサルティングサービスを展開してきた。2020年4月に新たにVirtual Workplace Lab.を発足。
リモートワークに従事する従業員のリスク抽出や、バーチャルワークプレイスを展開する企業の組織課題抽出に特化したサービスを提供する。その他、面白法人カヤック、GrooveX、インターステラテクノロジーズなどの外部アドバイザーとして、貢献。
著書に「遊ばせる技術 チームの成果をワンランクあげる仕組み」がある。
ペットフード大手のマスターフーズ(現マースジャパン)、フォードジャパン、アディダスジャパン、ファイザーなどで一貫して人事職を担当。人事制度設計・運用やタレントマネジメント、ダイバーシティ、女性活躍推進プログラムの企画実行など、人事業務全般に携る。出産を経て再就職後、法政大学経営大学院在学中にアイズプラスを設立。
2021年4月から山野美容芸術短期大学 特任教授。
著書に『感情マネジメント ~自分とチームの「気持ち」を知り最高の成果を生みだす』(ダイヤモンド社)など。
大学卒業後、日系重工メーカーに就職し、本社及び工場で人事の経験を積む中で、人事のキャリアを加速させたいと考え、英国大学院で人事マネジメントを修了する。帰国後、GE(ゼネラル・エレクトリック)の人事のリーダーシッププログラムに入社し、様々な人事業務を経験する。家族の都合でカナダに移住するが、帰国しGEに再入社し、HRビジネスパートナーとして事業の買収・売却業務に携わる。2016年よりアメリカの製薬会社にて、タレントプログラムの企画運営、D&Iの推進、採用など、幅広く人財・組織開発業務を担当する。
元ランスタッド取締役・最高人材開発責任者(CPO) 。大学卒業後、日系IT企業に入社後、米国赴任。外資系IT・自動車メーカーなどを経て外資系リテール企業に転職。複数の企業において人事制度の構築、理念・ビジョン浸透、組織変革などを牽引し、先進的な施策の導入実績を持つ。2013年、法政大学大学院政策創造研究科修士課程修了。最優秀論文賞受賞。2016年職場においてインクルージョンを推進した画期的な企業のイニシアチブを表彰するカタリスト・アワード受賞。
2018年 株式会社Funleash設立。ファンリーシュアカデミア(経営・人事リーダー養成塾)の学長、京都大学メディカルイノベーション大学院プログラムのプロデューサー、Linkedinオフィシャルインフルエンサー。現在はスタートアップ・大企業、自治体、教育機関など様々な組織に対して外部から支援を提供。戦略人事・制度構築、組織・風土変革、組織開発、リーダーシップ開発など幅広い領域を扱う。2020年「LinkedinインフルエンサーオブザイヤーTOP10」
専門領域:戦略人事, タレントマネジメント, リーダーシップ開発,組織開発,D&I(ダイバーシティ&インクルージョン),変革, ビジョン浸透・風土醸成など。マインドフルネス, SLII, 組織変革認定ファシリテーター。
執筆・研究:ウルリッチ「人事コンピテンシー」, ウェインベーカー「ソーシャルキャピタル」などのビジネス書を翻訳。「キャリアマネジメントの未来図」共著
ファンリーシュな人々vol.3
~ファンリーシュアカデミア卒業生~
受講のきっかけから、何を学びどのように活かしているのか、修了者3名のリアルな声を座談会インタビューでお届けします。
組織や人に関わる仕事に従事し、組織と人材の変革を実現したい人。
参加資格は
学習効果とクオリティを最大化するために受講前に参加者の面談を行います
20名(最小遂行人数6人に達しない場合、延期・中止の可能性がございます)
森永乳業/前川製作所/SOMPOホールディングス/日清食品ホールディングス/ランスタッド/ユニリーバ/UTグループ/アマゾンジャパン/楽天/ヤフー/ギャップジャパン/サントリー食品インターナショナル/ハウス食品/アイレックス/横河電機/ファーストアカウンティング/Lang-8/H.U.グループホールディングス/税理士法人のむら会計 他
NPO法人日本人材マネジメント協会 会長
中島 豊
人と組織の能力を引き出す人的資源管理の基本概念を理解する
社会や企業における人材・組織・人事の意義について深く思考する
テーマ | 内容 |
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人材マネジメントの前提人が組織で働くためには、何が必要なのか? |
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人的資源管理基礎①人事管理の機能役割と戦略性とは? | システムとしての人事管理の機能と役割を理解する (外的・内的整合性、区分と格付け) |
人的資源管理基礎②人材の採用、退出、配置を戦略的に行う | 経営目標達成のための戦略的人員計画の要素について考える (採用、退出、配置) |
人的資源管理基礎③人の可能性を引き出す人材マネジメント | 経営目標の実現と人材の可能性を引き出すことの両立をどう図るかについて考える (報酬、評価、福利厚生・人材開発・組織開発) |
人的資源管理基礎④多様な人材活用について理解する |
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合同会社YUGAKUDO
代表田口 光
サントリーホールディングス株式会社
ピープル&カルチャー本部副本部長 兼
グローバル ピープル&カルチャー部部長田中 憲一
(特別講師)
経営・事業の戦略を立案、検討するための要点を学ぶ
戦略実現のためにどのような組織が必要か、またそれをどのように組織化(組織構造、部門長の要件定義など)するかについて学ぶ
テーマ | 内容 |
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経営・事業についての基本理解 |
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事業と戦略 |
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組織デザイン |
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実務家から学ぶ |
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株式会社 エスノグラファー 代表
面白法人カヤック 社外人事
神谷 俊
株式会社ハリズリー 取締役 三木 芳夫
(特別講師)
個人(ミクロ)・マネジメント(メゾ)・組織開発(マクロ)の3つの視点から、いまの時代にこそ求められる人事アクションを学ぶ。
学術的な見地から、個人の自律、マネジメントコントロール、組織開発(組織文化・組織学習等)を捉え、実践的なポイントを踏まえながら参加者と共に相互学習を進める。
テーマ | 内容 |
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経営組織の複雑性 | 経営(ビジネス)の側面と組織(コミュニティ)の側面は、本来は相容れないものでありパラドックスを抱えている。組織の抱える矛盾や複雑性について視座を共有し、人事担当者に求められる態度や姿勢について確認する。 |
個人のポテンシャルを引き出す | 従業員の心理メカニズムを理解する。人材開発に求められるアプローチを学び、従業員のパフォーマンスを健全に引き出すための要点を理解する。 |
個人と組織の融合 | 組織開発における要点を理解する。個人の自律と、組織内での協働を両立させるために、どのように組織開発を進めるべきかを実践的に学ぶ。組織文化や組織学習を適切に駆動させるためのポイントを理解する。 |
実務者から学ぶ | 実務家から、実践した人材マネジメント、組織マネジメント施策の実例を聞き、自身の施策立案や実践のエッセンスを得る。実務家の話を踏まえ、講義内容を改めて整理する |
株式会社アイズプラス
代表取締役池照 佳代
株式会社ファンリーシュ
パートナー/コーチ戸村 玲子
株式会社三越伊勢丹ホールディングス人事統括部長 兼
㈱三越伊勢丹 執行役員 人事統括部長藤森 健至
(特別講師)
経営・事業目標を実現するために自身がどのように人と組織をリードするか、また自社や自部門にどのようなリーダーが必要で、そのようなリーダーをどう育成するかについて学ぶ
テーマ | 内容 |
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リーダーシップとは何か多様なリーダーシップのあり方を知る | リーダーシップ論とその変遷について学び、リーダーシップの多様性について理解を深める |
自分らしいリーダーシップとはEQアセスメントとライフジャーニーから自身を振り返る | 自己の特性を知り、その背景にある経験や思いから、自身の価値観、ありたいリーダーシップ像を描く |
リーダーシップを発揮するチームに良い影響を与えるために何ができるか | 現在のチームの目標や課題、メンバーの特性などを踏まえ、自分の目指すリーダーシップ像をもとにどのようなリーダーシップを発揮していくかについて考える |
実務家から学ぶ | 実務家から、人事戦略の実現のために、どのように自分のリーダーシップを確立し、実践していったのか。また、自身が影響を受けたリーダーやメンバーのリーダーシップをどう高めたのかについて学ぶ |
株式会社ファンリーシュ
代表取締役兼CEO志水 静香
これまでの学びを振り返り、自身の目標を再設定する
目標を実現するための課題の明確化とそれを克服するためのマインドセットと行動計画を考える
テーマ | 内容 |
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経営・事業戦略に必要な物は何か振り返りとKSFの再定義 | これまでの内容を振り返り、事業、財務、人・組織の観点から戦略実現のKFSと注力すべき点を整理する |
感性を高め、本質を問う力を磨く | リトリートや自身の振り返りを通して、価値観、大切にしていことを頭と心で腹落ちさせ、自身が”真”に実現したいことを見定める |
変革の牽引者から学ぶシークレットソースとは変革者は何を見て、どう行動したのか | 様々な変革を実現、または変革を牽引・支援してきた実務家のインタビューを通して、ものの見方、考え方、セルフマネジメントについて考え、これからの自身の行動を考える |
目標実現に向けての行動宣言 | これまでの学びを振り返り、自身の目標設定とそれを実現するための具体的な行動計画を宣言し、相互フィードバックを行う |
テーマ | スケジュール |
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HRMベーシック人材マネジメントの基本 |
2022年
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ビジネスエッセンシャルズ①経営・事業・組織のつながりを理解する |
2023年
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ビジネスエッセンシャルズ②人と組織の力を引き出す |
2023年
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ビジネスエッセンシャルズ③自分と組織をリードする |
2023年
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ビジネスエッセンシャルズ④一歩踏み出し実践する |
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過去のセミナーと参加者の声
無料
無料体験会は終了しました オンライン開催 2020年11月10日(火)18:00-20:00
合同会社YUGAKUDO 代表
田口 光
株式会社ファンリーシュ
代表取締役兼CEO
志水 静香
株式会社ファンリーシュ
ストラテジック・ピープルパートナー
岡田 美紀子
ファンリーシュアカデミア2期プログラム概要説明
ファンリーシュアカデミア体験 ミニ講義
講師:田口光(テーマは調整中)
※①経営と事業を理解する②組織能力を高める、に関連するテーマ(人材戦略&組織開発とタレントマネジメント、組織成長とチェンジマネジメント、等)の中から体験会用のミニ講義&参加者によるグループディスカッションを予定しています
ファンリーシュアカデミア1期生による学びシェア、質疑応答会
※参加方法:Zoomを使用したセミナーとなります。
インターネットに接続できるPC・スマートフォンからご視聴ください。
※田口担当講座詳細については、
ファンリーシュアカデミア2期プログラム詳細にてご確認いただけます
人事が付加価値を生み出せない現状に疑問があり、自分自身の仕事の価値や、キャリアビジョンにも直結する課題となっていました。
どのように自らを改革し、会社を変えていく力になれるのかを一人で思い悩む中で、講座について知り、その答えがあるかも知れないという思いもあり、興味を持った次第です。
体験会という短い時間で、「組織と人材マネジメント―CSRと人事」というテーマでしたが、
グループディスカッションのテーマがリアルで一気に興味が湧きました。
未来に向かって頑張っている人事の方々のお話を聞くことができ、体験会だけでもワクワクしました!本気で日本の人事を変えようとしている方々が集まってると実感でき、この方々と一緒に成長できるのかと考えると、とても楽しみです!
「経営者は人事をもっと知り、人事とコミュニケーションをとれるようになるべき」という、中島先生の言葉が身に染みました。ベンチャー企業経営者として、事業を開発・推進していくため、人と組織について、基礎から学びたいという想いです。
無料体験会は終了しました
2022年8月22日(月)
19:00 - 21:30
合同会社YUGAKUDO 代表
田口 光
株式会社エスノグラファー 代表/
面白法人カヤック 社外人事
神谷 俊
株式会社ファンリーシュ
代表取締役兼CEO
志水 静香
NPO法人日本人材マネジメント協会 会長
中島 豊
無料体験会は終了しました
2021年12月08日(水)
19:00 - 21:30
株式会社メルカリ
執行役員CHRO
木下達夫
株式会社エスノグラファー 代表
/面白法人カヤック 社外人事
神谷 俊
合同会社YUGAKUDO 代表
田口 光
株式会社ファンリーシュ
代表取締役兼CEO
志水 静香
無料体験会は終了しました
2021年10月07日(木)
19:00 - 21:30
人事院 キャリア教育研究家
橋本賢二
リクルートワークス研究所
人事研究センター長
/主幹研究員
石原直子
NPO法人
日本人材マネジメント協会 会長
中島 豊
株式会社ファンリーシュ
代表取締役兼CEO
志水 静香