志水静香 日経comemo記事:「45歳定年制」の違和感を考える。年齢で語るのはそろそろ辞めないと。

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  • On 2021年10月3日
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志水静香 日経comemo記事:「45歳定年制」の違和感を考える。年齢で語るのはそろそろ辞めないと。

人事マネジメントは、都合よく欧米の真似をしても一貫性がなければ上手く進まない。その想いを込めた志水の最新noteが日経comemoで公開されました。

サマリ

自身が20年以上前に廃止したという定年制は、社員の皆さんに腹落ちするストーリーが大事だと考えています。

目次

  • 違和感の正体を探ってみる
  • 隗より始めよー新しい施策は経営から始めるべき
  • 年齢差別から脱却。成果を生み出す人が報われる仕組みを。

読者レビューコメントのご紹介

  • 年齢を重ねたから給与を見直して下げたり、雇用形態を変更するなど、よく考えたら矛盾だらけの事を当たり前に行う会社に所属してきたことを、改めて認識しました。
  • 私も年齢で一律に考える事には違和感があります。「管理職は一律契約社員」は理にかなっていて面白いアイデアだと思いました。
  • 最近は新卒から10年間はメンバーシップ型でという議論もありますが、若い世代を過小評価していると思います。
    短い年数でも頭角を現せる20代もいると思うので、年齢ではなく個に目を向けていきたいものです。