東京大学大学院経済学研究科・経済学部教授 柳川範之先生
著書
- 『Unlearn(アンラーン) 人生100年時代の新しい「学び」』
- 『40歳からの会社に頼らない働き方』など多数
定年後のキャリアに目を向ける必要が生まれた「人生100年時代」
将来の働き方や自身のキャリアに不安を感じる人が増えています。
「社内で培った経験や知識・スキルが組織の外で通用するのだろうか」
というミドル・シニア層の不安を、希望に変えたい、と私たちは考えました。
「Funleash IX」は、アンラーン(学びほぐし)とリスキリング(新スキル習得)を体験しながら、
行動への一歩が踏み出せるよう準備を行います。
転職、副業、ボランティア、起業、今の組織で挑戦し続けるなど選択肢は複数あります。
自分のパーパスや価値観に向き合って自分自身で道を決める。主体的に第二のキャリアを創りだすことができるのです。
「会社主導のキャリア」から「個人起点」へ
「FunleashIX」とはミドル・シニア層のための未来キャリア創造支援プログラムです。
自分自身のパーパスを軸として個人の行動変容(Individual Transfomation)をおこし、
社会で長く活用できるよう準備をします。
※パーパスとは存在意義や目的という意味です。
ここでは、自分は何者なのか、生きる目的は何なのか、自分の人生をどのように過ごしたいのか、自分の内なる声を指しています。
変わって欲しい人が変わり、
組織が活性化します
新しい自分を見出し、
変わるきっかけが得られます
男性 40代
外資系メーカー マネジャー
10年後のキャリアに向けた目標を得ることができた
将来のキャリアに不安を感じていたり、今少し行き詰まる感覚をもっている人
女性 30代
外資系メーカー マネジャー
自分の思考の枠を解放し、視野が広がる経験ができた
仕事一筋の人、長年同じ会社や仕事で生きてきた人
男性 50代
金融サービス 課長代理
自分を徹底して深堀したら、自分の強みを改めて再認識できた
目の前の仕事に追われているが「自分の人生をどう生きたいか」知りたい人
女性 40代
金融サービス 課長代理
人生はじめて「自分」に意識を向け、想いや価値観を言語化できた
会社の中で長く頑張り続けてきたチームを持つ管理職で、「自分」に目を向けたことがない人
男性 40代
国内系メーカー 主任部員
「自分」を主語にして物事を考えるようになった
「ありたい姿」って大事だと思いながらも、日々なんとなく終わってしまっている人
女性 30代
国内系メーカー
自分の人生で大切にしてきた価値観、会社にいる以外の自分がやりたいことが言語化できるように
「会社人生=自分人生」になってしまっている人に。それだけじゃないと気づけるきっかになる
男性 40代
国内系メーカー 主任部員
プログラムが終わった後も関係性が続く仲間(参加者・講師・事務局)と出会えた
こんなことやりたい、成長したい、もう一皮むけたい…けれど、何から手をつけたらいいのかわからなかったり、言語化できていない人
女性 40代
国内系メーカー マネジャー
自分のキャリアに自信をもって、「私こんなことできます!」を周りにどんどん発信していく
「会社」じゃなくて「自分」を主語にしてもいいんじゃないか?と考え始めている人
男性 50代
国内系メーカー 部長
自分で決める!主体的に仕事を捉え、自らキャリアを切り開く
会社任せキャリアではなく、自ら主体的にキャリアを考え行動したい人
男性 40代
外資系メーカー マネジャー
10年後のキャリアに向けた目標を得ることができた
将来のキャリアに不安を感じていたり、今少し行き詰まる感覚をもっている人
女性 30代
外資系メーカー マネジャー
自分の思考の枠を解放し、視野が広がる経験ができた
仕事一筋の人、長年同じ会社や仕事で生きてきた人
男性 50代
金融サービス 課長代理
自分を徹底して深堀したら、自分の強みを改めて再認識できた
目の前の仕事に追われているが「自分の人生をどう生きたいか」知りたい人
女性 40代
金融サービス 課長代理
人生はじめて「自分」に意識を向け、想いや価値観を言語化できた
会社の中で長く頑張り続けてきたチームを持つ管理職で、「自分」に目を向けたことがない人
男性 40代
国内系メーカー 主任部員
「自分」を主語にして物事を考えるようになった
「ありたい姿」って大事だと思いながらも、日々なんとなく終わってしまっている人
女性 30代
国内系メーカー
自分の人生で大切にしてきた価値観、会社にいる以外の自分がやりたいことが言語化できるように
「会社人生=自分人生」になってしまっている人に。それだけじゃないと気づけるきっかになる
男性 40代
国内系メーカー 主任部員
プログラムが終わった後も関係性が続く仲間(参加者・講師・事務局)と出会えた
こんなことやりたい、成長したい、もう一皮むけたい…けれど、何から手をつけたらいいのかわからなかったり、言語化できていない人
女性 40代
国内系メーカー マネジャー
自分のキャリアに自信をもって、「私こんなことできます!」を周りにどんどん発信していく
「会社」じゃなくて「自分」を主語にしてもいいんじゃないか?と考え始めている人
男性 50代
国内系メーカー 部長
自分で決める!主体的に仕事を捉え、自らキャリアを切り開く
会社任せキャリアではなく、自ら主体的にキャリアを考え行動したい人
男性 40代 外資系メーカー マネジャー
これまでは、どうしても今働いている会社の中や担当業務の延長線上でのキャリアプランしか描けていなかった。そんな中、自分は10年後どうしているのだろう?今の会社にいるのだろうか?と漠然とした不安も。今回、「10年後にどうしたいか」を自分自身のテーマに設定してプログラムへ参加をした。結果、10年後のありたい姿が明確になった。長期的かつ広い視点でキャリアを考えるきっかけに繋がった。
また、このプログラムを受けたことで改めて日々の業務で意識するようになったことは、若い部下を立派に成長させたいということ。ワークの中ででてきた「出会いが人の心をつくる」という言葉が印象に残っている。自分の業務に置き換えたときに、自分はどういった影響を与えられているのか?と考え、部下に気づきを与えられるような言動を意識するようになった。日常が変わった気がする。
10年後のキャリアに向けた目標を得ることができた。
具体的には、コーチングを学びコーチになりたい。まずは今の会社の中でコーチングを実践していきたい。そして、社内で経験積んだ後は社外でも生かしていきたい。
自分が人材育成に興味があること、そして部下の成長に喜びを感じることがよりクリアになった。
コーチングを学んでコーチになりたいという目標ができた。第一歩としては、部下の育成においてコーチングの視点を意識し取り組み始めたこと。自分の周りの人からコーチングにチャレンジしていき、社内でその立場を確立させていきたい。また、社内でソフトスキルを教えるトレーナーになるための勉強をしたいと会社に打診し、年内に動き出せそうである。
プライベートでは、毎朝5時に起きてジョギングを始めた。仕事以外のところでも、新しいことをすぐやろう!という気持ちになっている。
ミドル世代やマネージャー職の人。特に、将来のキャリアに不安を感じていたり、今少し行き詰まる感覚をもっている人におすすめ。社外の色んな人と話ができたことが、本当に貴重な機会だった。ぜひ楽しんで参加してください!
女性 30代 外資系メーカー マネジャー
これまで、頭の中の9割が仕事を占め、プライベートでも常に頭は仕事モードだった。今回のプログラムで今まで考えたことのないテーマでワークに取り組み、よい意味で目の前の仕事だけに集中する余裕がなくなった結果、頭の中を解放し、新しいことにチャレンジする気持ちが芽生えた。
特に、「好きを事業に!自分事業化」ワークで、自分の常識外なことにチャレンジをしてみたところ、意外とできちゃうんだなという気づきがあった。自分の思考の枠をとっぱらったことで、視野が広がった印象がある。
共にプログラムへ参加した他企業の方との繋がり。普段の仕事でお客様にお会いすることはあるものの、別業種の企業の方と知り合う機会はほとんどなかった。このプログラムは様々な業種・職種の人が集まっているので刺激になった。
また、ワークを通じて自分の内面を深堀りすることができた。自分が求めている自分像がよりクリアになったことで、こだわる部分と手放してもよい部分をみつけることができた。
既に始めたことはブログ。プログラム終盤あたりからブログを開設し、運営をしている。さらにこれからチャレンジしたいことは、ファッションコーディネートのアドバイザー。以前、知人にコーディネートを提案したところ好評で、他の方からも依頼をもらうように。
会社の中の仕事だけでなく、自分の好きなことにも挑戦していきたい。
仕事一筋の人、長年同じ会社や仕事で生きてきた人にぜひ受けてもらいたい。普段あまり使わない部分の脳みそを使うことで、枠が外れる感覚を味わってほしい。
男性 50代 金融サービス 課長代理
今までも研修などでライフチャートで自分を振り返る機会はあったが、IXプログラムはそれ以上に徹底して自分を深堀りできた。自分で認識していた「強み(営業)」が、これからも自分の軸となる「強み」であると再認識できた。加えて、「強み(営業)」について、どうやったらそれを活用して周りに貢献できるか、について、今までは漠然と感覚的にとらえていたが、IXプログラム中に論理的に考えられた。
自分のこれからの人生MAP。
自分が今まで慣れ親しんでいたもの・経験を、自分事業化プランにより未来に向けて具体的に描けるようになった(まるで地図のように)。
漠然と考えていたものが、標準化と再現性を考えて具体的な行動プランにできた。
ここから、この常に自分人生MAPをアップデートしていく。
自分の「強み(営業)」を活かした自分事業化プラン(営業クエスト)を、まずは今の職場でやってみたい。その結果をもとに全社展開したい。さらには社外でも提案していきたい。
2種類の人にお薦めしたい。
1つは、1社での経験が長い人。このIXプログラムを受けると、自分自身のこと(価値観、強み)を深堀し、仲間からの新しい視点を得て、自分が人生でありたい姿を描ける。
もう1つは、副業を考えている人。IXプログラムで自分のやりたいこと、軸を明確にできる。
女性 40代 金融サービス 課長代理
今まで、会社の中で頑張り続けてきたが、ここまで「自分」のことを考える機会がなかったので、3か月間しっかりと「自分」のことを考える機会になった。「自分」と向き合い続けた結果、自分の核となる想いや価値観をしっかりと言語化理解できたので、客観的に自分のことを見つめられるようになった。「自分」に意識を持つことの大切さを体験したので、日々の仕事の中でも内省する時間が持てたり、仕事で接する相手との関係性が変わった。
2つある。1つ目は「自分の価値観や想いを言語化できた」こと。これは自分の自信に繋がり、人に自分を説明しやすくなり、楽になった。2つ目は「IXプログラムで異業種・職種の人と話すことで違う見方をすることの良さに気づいた」こと。一社に長く務めると日常の仕事はほぼ判断できることが多かったが、それが自分の中で枠を抜け出せていないことに気づいた。違う意見・視点を得ることで面白い意見やアイディアが出てくることを知った。
まずは日々の仕事で活かしたい。今、次の人事異動に向けて自部署のチーム編成を考えているが、目先のことだけではなく、1年後などの中長期の価値を考えて、部署編成を考えたいと思えるようになった。そのためには、今までのやり方にこだわらず、みんなから新しいアイディアを出してもらっている。今までだったら「できない」と思ったアイディアが、IXプログラム参加で視野が広がったのか、新しいアイディアに挑戦しようとしている。
会社で長年勤務して頑張っている管理職の人。会社に不満があるわけではなく、日々の仕事はこなしている人に、あえて「自分」のことを考える時間を持ってもらいたい。
「自分」をよく理解できるようになるので、チームメンバーに対しても接し方が変わる。
男性 40代 国内系メーカー 主任部員
会社と自分を重ね合わせ、「会社でやっていること=自分のやりたいこと」と考えるクセが染みついていることに気が付いた。このプログラムに参加し、「自分」を主語にして物事を考えるようになった。
会社に合わせるのではなく、まずは「自分」が何をしたいのか。自分起点を大事にするようになった。
以前からなんとなく「ありたい姿」はあったが、ふわっとしていた。自分が何者なのか?何がしたいのか?自己認識ができているようで実はできていなかった。今回、「自分」というものをより深く知ることができ、「ありたい姿」がクリアになり、より意味と重みのあるものになった実感がある。
また、他業種の世代の違う人と対話できたことで、同じように悩んでいる人もいるんだな、逆にこれは悩む必要がないことなんだな、という気づきも得られた。
自分のありたい姿が明確になったことで、自分の意志で初めて異動願いを出した。これはとても大きな一歩。
もし異動が叶ったら、若手研究職の育成に尽力したい。多様性を受け入れて、その人らしいリーダーシップや生き方の支援もしていきたい。
ありたい姿って大事だと思いながらも、実際何をしたらいいのかわからず、日々なんとなく終わってしまっている人。こうあるべき、こうならなければいけない、と、何か制限を設けてしまっている人。また、一歩を踏み出してはいるけれどなかなか継続できていない人。
プログラム受講後は、1日1日が大きく変化する感覚がある。
女性 30代 国内系メーカー
入社から14年間、同じ会社で同じ仕事をしてきた。専門性は高まっているかもしれないけれど、果たしてこれは社外でも通用する力なのか?視野が狭まっていないか?と心配になっていた。
プログラムを受ける前までは、「会社の自分」しかないと思っていたが、ワークを通じて、自分の人生で大切にしてきた価値観、会社にいる以外の自分がやりたいことが言語化できるようになった。
ワークは取り組むのに必死でその場で消化しきる余裕がなかったけど、終了後のコーチングを通じて、理解が抽象的だった部分もクリアに言語化することができた。ワーク+コーチングがセットになっていることがとても効果的だった。
ライフチャートを書くなどして自分自身を振り返り、自己認知することができたことができたのはもちろん、社外の人との出会いが得られたことは大きかった。特に、「好きを事業に!自分事業化」の1泊2日合宿で、他の参加者のプレゼンをきいたり、講師や事務局の方と対話できたことがよかった。自分の会社にいないような発想力と行動力を持つ人との出会いが、いい刺激になった。この繋がりをこれからも大切にしていきたい。
視野を広げて飛び込んでみることの大切さを学んだ。
会社の新しいプロジェクトに参加をしたり、直近では、社内イベントの企画担当の募集があり手を挙げた。今までだったら、忙しいし大変だろうなと思い遠慮していたけれど、ここは来た船に乗ろう!と。そういった行動ができる自分が、本当の自分のありたい姿。ありたい自分に向かってチャレンジしていきたい。
ミドル・シニア世代に限らずとも、誰でも受けたら気づきがあるプログラム。特に、「会社人生=自分人生」になってしまっている人が、それだけじゃないと気づけるきっかになると思う。
また、今時点で部下がいるいない、役職があるないは関係ない。自分が将来どういうリーダーになりたいかを考えたい人にもおすすめしたい。
男性 40代 国内系メーカー 主任部員
考えながらもまず動くということ。「考える考える動く…」ではなく、「考える動く、考える動く」。違ったらまた戻ればいいので、とにかく動き、誰かに伝えてみることが大事だと気がついた。そして、伝え方ではポジティブさやユーモアさを意識するようになった。徐々に伝え方の引き出しが増えてきた。
また、プログラム中にフィードバックをし合う機会が多く、フィードバックをもらうことの重要性も感じた。フィードバックが一方的なものとならないように、自分から積極的にフィードバックを貰いにいくこと、そして自分からも発信していくことを大切にしようと思った。
仕掛けることの重要性を知った。ワークの中で、例えば「面白がっていい!」という設定でディスカッションをしたとき、1+1の成果が、3にも10にもなる場面があった。普段の仕事でも、その場に応じて、コミュニケーションが進むを仕掛けをしていきたい。
そして、プログラムが終わった後も関係性が続く仲間(参加者・講師・事務局)に出会えたことも大きい。
人の悩み相談のプラットフォームを構築していきたい。その第一歩として、まずは社内1on1の活性化に取り組む。1on1をすることが目的ではなく、手段として定着させていきたい。
将来的には、副業で社外の方を対象とした1on1にもチャレンジしたい。
まずは、自分が変わりたい、成長したいと思っていることが大切。
そして、こんなことやりたい、成長したい、もう一皮むけたい…けれど、何から手をつけたらいいのかわからなかったり、言語化できていない人。また、マニアックなことを深堀していきたい人、普通の研修では物足りず刺激を求めたい人にもおすすめ。
女性 40代 国内系メーカー マネジャー
新卒から同じ会社で20年以上働いてきて、漠然とこのままでいいのかなと考えていた。ずっと社会と繋がっていたいけれど、この会社で定年を迎え仕事が終わってしまったらどうなるのだろう…と。
これまでは「会社」の中でのキャリアの作り方を中心に考えていたが、「自分」の軸でキャリアを考えた直したときに、「社会」で役立つかどうかの視点をもつことができた。
自分の価値観を深堀りし、この先やりたいことが整理できたこと、そして事業化に繋げるプロセスも体系的に学べたことで、自分の中で変化がうまれた。自分の仕事にも価値があるんだ!こうやって動けばいいんだ!と、もやもやが減った。
これから人生を過ごしていくのに何が大事か、思考が整理された。「私はこういう人間です」「私はこういうことができます、うりです」というのがクリアになった。
そして、受講者や講師、事務局など人脈も得られた。
社外から今もっているスキルを活かせる業務依頼を受けているので、副業でチャレンジしてみようと思う。
そして、「私こんなことできます!」を周りにどんどん発信していきたい。
同世代で「会社」が主語で仕事をしてきた人。人生100年時代に向けて自分を見つめ直したとき、「会社」じゃなくて「自分」を主語にしてもいいんじゃないか?と考えだしている人に、ぜひおすすめしたい。
男性 50代 国内系メーカー 部長
30年間、一つの会社で働いてきた。エンジニアから人事まで幅広く仕事をしてきたが、それは自ら主体的にキャリアをつくってきたというよりも、会社から場を与えられたうえでのこと。今回、IXプログラム受講により、自らキャリアを決め行動するという、本当の主体性が必要だと気が付いた。
プログラムでは普段接することがない他業界の人と話をする機会が多くあり、その会話の中で自分の物事の捉え方が30年の経験によりかなり固まっていたことに気付いたことも発見だった。そしてプログラムが進むにつれ、視野が広がり、頭が解きほぐされていった感覚が新鮮で刺激になった。
今までのキャリアを振り返ったセッションで、これまで自分が社会人としてやってきたことや取り組んできたことは決して無駄ではないことに気づき自信がもてた。
そして、自分自身のパーパスを再構築することで、これからさらに10年、20年と仕事をしていくための道しるべが得られた。
まずは日々の仕事において、今まで以上に前向きに取り組むことからスタートしている。そして、これまでのキャリアを、セカンドキャリアの土台にできる可能性があると分かり自信がついたので、主体的に模索していきたい。
会社任せキャリアではなく、自ら主体的にキャリアを考え行動したい人。
「個人」の内面にある想いや志を発見し、強みや自分の価値に気づくことで、個人のキャリアの選択肢を増やします。
Funleashネットワークにより、企業間を越えた学びによる「越境学習」×さまざまな「実践型ワーク」× 行動へ促す「コミュニティ」を実現します。
プログラムを通して参加企業の人事部門の方が、自社に最適なミドル・シニア層のキャリア自律支援の仕組みを企画・実行できるようにファンリーシュが支援します。
複数社からの参加者との学びの場により、社会の動きや異なる視点で過去の思考・行動パターンから脱却し、自分の未来のキャリアを主体的に創る⼀歩を踏み出せます。
理論と実践の両方を重視したワークショップでは、セルフリーダーシップや自分の人生で成し遂げたい事の事業化計画などを体系的に学びます。
学んだことから行動の一歩を踏み出し、継続的に実践に活かせるようにするのが参加者同士のコミュニティ。自分と異なる多様な経験を持つ社外の仲間との交流が主体性のある未来キャリア創造に繋がります。
このプログラムは、①越境学習型ワークショップ、②パーソナルコーチング、③アセスメント、で構成される13週間のプログラムです。
越境学習型ワークショップでは、「セルフリーダーシップ」や自分の人生で成し遂げたい事をもとに事業計画案を作成するなどを、体系的に学びます。また、個人の行動支援をする「パーソナルコーチング」、越境体験の変化を可視化する「アセスメント」により実現に向けた実践を加速します。
本プログラム展開には、多くのパートナー企業や専門家の方々との協業で進めていきます。
初回参加企業特典: 参加者2名で1名分、
参加者4名で2名分の参加受講料が無料となります。
プログラム各回、参加企業3社以上、参加者各社2名以上で実施いたします
※参加企業数、人数は各回によって変更となる可能性があります
※2回目以降の参加企業様向け特典: 2名以上参加の場合、ディスカウント有(2名以上は10%オフ、4名以上は15%オフ。それ以上の人場合はご相談ください)
※個人で申し込みを希望される方は、お問い合わせください。
企業間を越えた学びによる「越境学習」×
さまざまな「実践型ワーク」× 行動へ促す「コミュニティ」
という3つの要素を掛け合わせることによって、
未来のキャリア創造を実現するための3ヶ月支援プログラムを実施
新規事業開発支援のスペシャリストとして、上場企業を主要顧客に、前職の大阪市職員時代から培った様々な産業を横断する知見と人脈を武器に、事業アイデア創出から事業化までを一気通貫でサポートしている。オンラインとオフラインを問わず、共創型ワークショップや共創スペースの設計・運用にも実績を有する。経産省の人材育成事業「始動」のメンターも務めるなど、関わった人の「行動の起点をつくる」ことを意識して活動している。CNET JAPANにて「新規事業開発の達人たち」「コロナ禍で生き残るためのテレコラボ戦略」連載中。1972年生まれ。関西学院大学文学部卒。
本プログラムは、少人数のグループワークで「自慢をする→聞く→ほめる」を繰り返し、一番面白かった自慢ネタをもとに「世界を大きく変えるクレイジーなビジネスアイデア」を考えます。
これらのワークを通じて、参加者は下記のような効果が得られます。
新規事業開発支援のスペシャリストとして、上場企業を主要顧客に、前職の大阪市職員時代から培った様々な産業を横断する知見と人脈を武器に、事業アイデア創出から事業化までを一気通貫でサポートしている。オンラインとオフラインを問わず、共創型ワークショップや共創スペースの設計・運用にも実績を有する。経産省の人材育成事業「始動」のメンターも務めるなど、関わった人の「行動の起点をつくる」ことを意識して活動している。CNET JAPANにて「新規事業開発の達人たち」「コロナ禍で生き残るためのテレコラボ戦略」連載中。1972年生まれ。関西学院大学文学部卒。
誰もが「リーダーシップ」の素養を持っています。本プログラムでは、わかりづらい概念であるリーダーシップの正体をひも解きます。下記のようなエッセンスを網羅しつつ、自分の大事にしている信念や価値観を軸にして自分らしいリーダーシップを発掘し、磨いていきます。
元ランスタッド取締役・最高人材開発責任者(CPO) 。大学卒業後、日系IT企業に入社。外資系IT・自動車メーカーなどを経て1999 年ギャップジャパンに転職、人事本部長として人事制度を確立。数々の先進的な施策を導入し 2016年Catalyst Award受賞。複数の企業においてビジョン策定・浸透、企業文化の変革をリードした実績を持つ。2013年、法政大学大学院政策創造研究科修士課程修了。最優秀論文賞受賞。2017年ランスタッド入社、取締役を務め、2018年 株式会社ファンリーシュ(Funleash)設立。現在,大学やNPO,ベンチャー企業などの機関で組織開発・人材育成の顧問・アドバイザーとして活動中。組織変革リーダー。
専門領域:経営戦略人事,HRM,リーダーシップ開発,組織開発・変革,タレントマネジメント,D&I(ダイバーシティ&インクルージョン),エグゼクティブコーチングなど。マインドフルネス, SLII, 組織変革(VSC)認定ファシリテーター。
執筆・研究:ウルリッチ「人事コンピテンシー」,ウェインベーカー「ソーシャルキャピタル」などのビジネス書を翻訳。「キャリアマネジメントの未来図」共著。
「新しい事業やサービス、自分でもサクッと創れそうだ!」
「既存事業を運営する経験は豊富にあるけれど、ゼロからはじめる事業を見ることによって改めて思考が整理された!」
このような感想を持っていただける状態を目指しています。
新しい事業をどうやって立ち上げるのか【体感】できるプログラムです。「自分のやりたいことを軸に、もし新規事業・サービスを立ち上げるのなら?」をテーマに実施。理論的なインプットに加えて、実践できるようになるワークショップを行います。
下記エッセンスを得ることができ、自分ひとりで事業計画ラフ案を書けるようになります。
2001年、スタートアップの創業期に参画し新規事業営業
2003年、横浜ゴム(株)グループにて、新規事業開発・人事採用
2005年、(株)ミクシィにて、人材事業の事業部長・IPO準備・人事
2009年、レンタル事業を行う(株)C’zを創業
2017年、新規事業開発支援を行う(株)アドタグを創業
ICU(国際基督教大学)、グロービス経営大学院MBA 卒業
情報経営イノベーション専門職大学(iU)客員教員
独自開発の事業構想コンテンツ『起業家のリアルな経験から学ぶ! 新規事業担当者のための「はじめてのビジネスプランニング」』をUdemyでリリース
なんのための自己変革なのか?自己変革することで、今後の人生がどう変わるのか?
それは、あなたにとって、あなたの家族にとって、上司や仲間、友人知人にとって、どんな意味があるのか?ここでは自分の人生を豊かにするために、自分事業化の第一歩を踏み出します。
大学卒業後、リクルートグループ(リクルートエージェント、現リクルートキャ
リア)入社。勤続10年の間に、企業向け採用コンサルティング、事業開発部に
て個人向けサービス企画、RPO事業立ち上げ、営業企画立ち上げなど。
その後、GE(ゼネラル・エレクトリック)日本法人にてRecruiting Manager、
GEヘルスケア・ジャパンにてHRマネジャーを通算9年経験した後、日本発ユニ
コーンベンチャー企業に転職しグローバル事業の人事チーム立ち上げ後、現在、
ユニリーバ・ジャパンにてHR & Employee Experience Manager。
資格:米国CCE, Inc.認定キャリアカウンセラーGCDF
EDPPC: Executive Diploma in Positive Psychology and Coaching(ポジティ
ブ心理学コーチング課程修了)
GCIプロセスワークコーチング 国際コーチング連盟ICF認定資格アソシエイ
ト・サーティファイド・コーチ(ACC)
Week | 時間 | プログラム名 |
---|---|---|
Week1 | 17:00-20:00 | オリエンテーション |
Week1 | アセスメント① | |
Week2 | 17:00-20:00 | オポチュニティファインダー |
Week3 | コーチングオリエンテーション | |
Week3 | ストレングス・ディベロッパー | |
Week4 | 17:00-20:00 | 自分リーダーシップの発掘と開花 |
Week5 | パーソナルコーチング① | |
Week6 | 17:00-20:00 | 面白がり力強化プログラム |
Week7 | 17:00-19:00 | 好きを事業に!自分事業化① |
Week8 | パーソナルコーチング② | |
Week9 | 9:00-19:00 | 好きを事業に!自分事業化② |
Week10 | パーソナルコーチング③ | |
Week10 | アセスメント② | |
Week12 | 17:00-20:00 | IX 自己変革宣言 |
Week13 | パーソナルコーチング④ | |
Week14 | アセスメント③ |
ワークショップ&コーチングはオンライン開催予定です。但し、「好きを事業に!自分事業化②」は、オンラインではなく1泊2日の合宿予定です。移動交通費、宿泊費はプログラム参加受講料と別に実費負担となりますので、予めご了承ください。
必ず、下記「参加申込規定」をお読みいただき同意の上お申し込みください。
キャンセルご連絡日 | キャンセル料 |
---|---|
開催30日前以前(開催当日を含まず) | 無料 |
開催29日から21日まで(開催当日を含まず) | 受講料30% |
開催20日前~11日まで(開催当日を含まず) | 受講料40% |
開催10日前以内 | 受講料全額 |
天災地変や伝染病の流行、研修会場・輸送等の機関のサービスの停止、官公庁の指示等の弊社が管理できない事由によりプログラム内容の一部変更および中止のために生じたお客様の損害については、弊社ではその責任を負いかねます。
お客様からご提供頂きました個人情報につきましては、お客様との間の連絡および弊社からのキャンペーンやイベント等のご案内、アンケートのお願い、受講後のご意見やご感想提供のお願い等のみに限定して利用させて頂くことがあります。詳細はプライバシーポリシーおよび個人情報保護方針をご覧ください。
コメント
このプログラムの最初の「解放」は、「今まで会社の期待に応え続けてきた人が、会社と一体となっている自分の思考・行動パターンに気づき解放される」ことで、自分のやりたいことに気づき、個人の創造性・アイディア・やる気が創発され、会社に依存することなく活躍できる一歩になります。今の時代は、主体的に考えて行動する個人から選ばれる会社であり続けることが、会社の生産性を高め発展させるためには必要不可欠です。